人に喜んでもらえる
そうして、毎週末とはいかなくても隔週でも彼におうちごはんを作るようになりました。
初めはほんの軽い気持ち。
「彼氏にごはんを作る彼女」というものになりたかっただけ。
だけど、おうちごはんを作ってみたらもっといろんなものを得られました。
- ごはんを作ったという達成感
- 健康的なバランスのとれた食事
- 写真を撮ることで後から見ても満足感
- SNSでの反響
- お料理の技術(手際の良さ・レパートリーの数など)の向上
- 彼とおうちごはんを楽しむ時間
まだまだありますが、ここに挙げた中でも彼が喜んでくれるのが最も嬉しかったです。
「彼に身体に良いものを作ってあげられた」「喜んでもらえた」
それを実感できることが本当にうれしかったです。
彼はいつも「作ってくれてありがとう」と言って笑ってくれました。