メンタル弱い自分を変えた、おうちごはん

ご飯作りで人生が変わった|きっかけは小さなことで大丈夫

今日の運動

継続できてることのひとつ「運動」。

 

だけどお正月が過ぎてから、毎日は出来てない。

 

それでも止めてない。

出来ない日があってもいい、完全に止めてしまわなければいい。

 

完璧主義はいらない。

そう思って続けています。

だって運動する目的は「痩せたい」「健康を維持したい」「体力をつけたい」人それぞれだと思いますが、その目的を達成することが最終目的だと思います。

 

完璧を目指して出来なかった自分に落ち込んで止めてしまったら。

せっかく運動を始めたのに、もう目的は果たせません。

 

そんなことになるくらいなら、完璧に決めたことが出来なくてもその日に自分が出来ることをやり続ければ、必ずその目的は達成できます。

 

そんなわけで私の今日の運動は・・・

  • スクワット 30回
  • 腹筋トレ3種 各30回
  • ニートゥーエルボー 45回
  • 反り腰改善トレ
  • 尻トレ 左右後ろ 各20回

でした。

私も止めません。

明日も明日出来ることをやるぞ!

 

お正月太り-ダイエットがくれたもの-

昨日の続き、ダイエットがくれた素敵な変化についてです。

 

ダイエットが成功して身体も痩せてオシャレも出来るようになりました。

メイクやヘアスタイルも楽しめるようになって嬉しかったです。

 

だけど外見の素敵な変化だけではなく、もっと素敵だったのは内面の変化です。

 

ダイエットを続けられた。

 

その成功の体験が私に自信を持たせてくれました。

その自信が私をほかのことにも挑戦させるモチベーションになったのです。

 

つぎに挑戦したのは「運動」です。

 

ダイエットを続けていくうちに健康の大切さに気付き、ただ痩せて終わりではなく健康な身体作りが必要だと思うようになりました。

 

運動を始める時も「ちょっとでもいい、ゼロでなければいい」ということだけを自分に言い聞かせて毎日続けるようにしました。

 

そうしているうちに1ヶ月2ヶ月と経っていき、運動することも日常生活の一部になっていました。

 

そして運動の次は勉強、仕事、美容、、、といろんなことに挑戦し、しかもそれを継続できる自分になっていったのです。

 

 

お正月太り

今年もお正月太りしちゃった。

私もそんな人達のうちのひとりです。

 

そんな私ですが、じつは去年から1年間もダイエットが続いています。

自分でもダイエットを1年間も続けられるなんて信じられません。

 

おうちごはんを作り始めたことは、私を大きく変えてくれるきっかけでした。

つぎに私を変えてくれたのが去年始めたダイエットです。

 

いままで何十回もダイエットは失敗してきました。

知識だけはどんどん増えていったけど続けられなかった。

 

ダイエットに失敗するたび落ち込んで自分を責めてやけ食い。

もうそんなこと繰り返したくなかった。

 

だから去年、ダイエットを始める時は「ダイエットはやめよう」と思って始めました。

 

これはダイエットじゃない、食生活を正しくするんだ。

 

とにかくそれだけを意識して体重計には乗るけど体重は意識しない。

体重は気にしない。

体重を気にしなくてもきっと体重は後から減ってくる、だって正しい食生活に直すのだから。

 

それを意識してとにかく3食なるべく身体に良い食事を心がけて過ごしました。

 

「食べ過ぎたらダメ」「お菓子は食べない」なんて禁止事項も作りませんでした。

「食べてもいいけど、少しだけ減らそう」

そう考えるようにして2ヶ月経った頃、体重は4Kg減っていました。

 

だけど体重が減るだけじゃない、なんならもっと素敵な変化が起こりました。

もう一週間が経った

2023年が明けてすでにもう一週間が経ちました。

 

え。早すぎますよね。

 

すでに仕事始めも済ませて本格的にお仕事されてる人も多いと思います。

私も毎日あわただしく過ぎていき、休暇中にやりたいと思っていたことの6割くらいしか出来なかったです。

 

だけどゼロじゃない。

 

6割も出来たんだ。

 

そう思うようにしています。

もしかしたら「やろうと思ったことがひとつも出来なかった」という人もいるのではないでしょうか。

 

だけど、落ち込まなくても大丈夫。

 

初めから「あれもやろう、これもやろう」なんて誰でもみんな難しいと思います。

私もなんにも出来ない人間でした。

だけどコツをつかんだことで「始めること」や「継続」が出来るようになりました。

 

初めはなにかひとつだけでもとりあえずやってみること。

 

たとえば「本を読む」なら「一日一行」でもいいんです。

 

たとえ一行でも、ゼロじゃない、一行読んだんです。

 

次の日も一行読む、その次の日も、、、

そうしていくうちに「今日は二行読んでみようかな」「もうちょっと読んでみようかな」と思える日がきっと来ます。

 

ゼロから1にすることは、1から100にすることよりずっとずっと難しい。

 

私も亀みたいにゆっくりでも、今年も前進していこうと思います。

2023年 あけましておめでとうございます

2023年、あけましておめでとうございます。

 

「今年はどんな年になるのかなあ」と今からワクワク、ちょっと不安な気分です。

 

お節料理、上手く作れました!!

 

黒豆もバッチリ!と言いたいところですが、年末にあまり良い豆を買うことが出来ずビミョーな仕上がりになりました。

 

家族からは「去年のお正月の黒豆とは違うけど、シワが全然ないし黒豆は完全にマスターしたね!!」と褒めてもらって嬉しかったです。

 

出来ることが増えると自信になります。

 

小さなことでいいんです。

小さな成功をたくさん体験することが、大きな自信につながります。

 

私は去年1年間を通して、やっとそのことが体感としてわかりました。

 

今年はこのブログを通して、そのことも伝えていきたいです。

 

もちろん、私もまだまだ修行中です。

 

今年もよろしくお願いいたします。

今年を振り返って

今日で2022年も終わりですね。

 

今年はどんな1年でしたか?

 

すごく変化のある1年だった、特に何もない1年だったなど、人それぞれ思うことがあると思います。

 

特に何もない1年だったと思う人でも「来年はこうしたい」と考えることもあると思います。

 

私の1年はすごく変化に富んだ1年でした。

 

嬉しかったことも辛かったこともたくさんありました。

 

辛かったことを振り返って「来年はこうしよう」と考えたりしています。

 

だけど、来年の目標を立てる時に気をつけているのは、

 

ギリギリ実現できるレベルの目標にする。

 

少しでもその目標のために努力出来たら自分にご褒美を与える。

 

途中でくじけてしまったらせっかく立てた目標もなかったことになってしまいます。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、目標に近づけるように来年も頑張ろうと思います。

 

とにかく今は、コトコト煮ている黒豆を上手く仕上げることが、小さな私の目標です。

 

どうか良いお年をお迎えください。

いまでもすぐに落ち込んだり悩んだり

おうちごはんにハマる前の私は、朝はバタバタ用意して会社に行き、夜は帰って来ると家族が作ってくれたごはんを食べ、その後はひたすらダラダラ。

 

なにか勉強しようとか、自分はなにがしたいのかとか、まったくなんにも考えてなかった。

 

おうちごはんを彼に作るようになって、おかずのレシピに興味を持ち始めて、ごはんの写真を撮ることに夢中になって、食器の形や種類にこだわるようになって、、、

 

いろんなことに興味を持てるようになりました。

それを知るために学べるようになりました。

 

だけど今だって、落ち込んだり悩んだりすることなんてしょっちゅうです。

 

けど、前ほど深い深いところまで落ちなくなった。

 

途中で浮上するコツというか、術を見つけた気がします。

 

それはべつに特別なことじゃない。

 

前に撮ったおうちごはんの写真を見返したり、その写真を見て「今度はもっとこう撮った方が綺麗かも」とかいろいろ想像してみるんです。

 

そうするうちに、悩んでいた気持ちがほんの少し軽くなるんです。

 

完全に悩みが解決するわけじゃない。

 

だけど、実際に起こったことより大きく悩みを膨らまさなくなりました。

 

それは私にとってすごく大きなことでした。